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【東京公演】 4月9日(日)〜30日(日)
東京芸術劇場プレイハウス

【大阪公演】 5月4日(木・祝)~7日(日)
森ノ宮ピロティホール

【愛知公演】 5月12日(金)~14日(日)
刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

【福岡公演】 5月19日(金)~21日(日)
キャナルシティ劇場
News
2023/03/24
【メディア情報】3/24更新

2023/01/31
公演スポットを公開しました!

2023/01/25
チケット情報の詳細を公開しました!

2022/12/19
全キャスト&公演詳細情報解禁!コメント動画も公開しました!

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Introduction
トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞ベストリバイバルを受賞!
海外で大絶賛!最高傑作ミュージカル!
本作は実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞となった母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追うとともに、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いた名作です。

初演では、ブロードウェイの女王とよばれたエセル・マーマンが主役のローズを演じ、その後も時代を彩る名女優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレンス・オリヴィエ賞・ベストリバイバルを受賞するなど、初演から半世紀たった今でも世界中で愛されています。

今回は2016年『Nell Gwynn』でローレンス・オリヴィエ賞新作コメディ賞を受賞した演出家Christopher Luscombe(クリストファー・ラスコム)が演出を務め、『ピアフ』で第44回菊田一夫演劇賞を、『フェードル』で第52回紀伊國屋演劇賞を受賞するなど、名実ともに日本を代表する大女優大竹しのぶが娘をスターにすることを夢見る母親・ローズをコミカルに演じます。

Story
ショービジネスの世界に取りつかれた母親に振り回される一座
各地の劇場へ娘たちを売り込んでまわる姿はまるでジプシーのよう・・・
ローズ(大竹しのぶ)は、2人の娘ルイーズ(生田絵梨花)、ジューン(熊谷彩春)をヴォードヴィルの世界で活躍させようと躍起になるステージママ。
オーディションで知り合ったハービー(今井清隆)と一座を作り、あちこちの地域の劇場へ娘たちを売り込んでまわる、・・・その姿は、まるでジプシーのよう。
やがて、下の娘ジューンが脚光を浴び始めるが、結局自分のわがままで売れるチャンスをふいにしてしまう。
様々な出来事の中、ジューンが愛想をつかし一座の青年タルサ(佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.))と駆け落ちし出て行ってしまう。それでも諦めず、ルイーズと再起を図る、ローズ。しかし、ジューンの持つ歌唱力やダンスの技術はルイーズにはなかった。そんな時、ルイーズがある手違いでストリップ劇場の仕事を受けてしまう。ローズは抵抗するが、お金のためにルイーズは舞台に立つと宣言するのだった・・・
Cast
  • ローズ 大竹しのぶ SHINOBU OTAKE
    プロフィール&コメント

大竹しのぶ

1975年 映画「青春の門-筑豊編-」ヒロイン役で本格的デビュー。
その鮮烈さは天性の演技力と称賛され、以降、気鋭の舞台演出家、映画監督の作品には欠かせない女優として圧倒的な存在感は常に注目を集め、ジャンルにとらわれず才能を発揮。
作品毎に未知を楽しむ豊かな表現力は、主要な映画、演劇賞を数々受賞し評価される。世代を超えて支持され続けている名実ともに日本を代表する女優。
2011年に紫綬褒章を受勲。2021年には、東京2020オリンピック閉会式に出演。
近年の主な舞台に『ピアフ』や『女の一生』などがある。
2023年には本作だけでなく、舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』への出演も決定している。



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  • ルイーズ 生田絵梨花 ERIKA IKUTA
    プロフィール&コメント

生田絵梨花

乃木坂46の中心メンバーとして活動し、2021年末に卒業。
持ち前の歌声を生かしグループ在籍時から『ロミオ&ジュリエット』、『レ・ミゼラブル』などのミュージカルで活躍し、2019年には『モーツァルト!』のコンスタンツェ役、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』のナターシャ役で第44回菊田一夫演劇賞を受賞。
舞台だけでなく映画・ドラマなど幅広く活躍し、現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『PICU小児集中治療室』に出演しながら、音楽番組『Venue101』でMCを務めるなど活躍の場を広げている。
2023年1月より開幕の舞台ミュージカル『MEAN GIRLS』への出演を控えている。



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  • ジューン 熊谷彩春 IROHA KUMAGAI
    プロフィール&コメント

熊谷彩春

幼少期を過ごしたロンドンにてミュージカルに出会う。
帰国後、バレエとピアノを習い始め、小学5年生から子役として、ジョイキッズ・ミュージカルの「冒険者たち〜この海の彼方へ」、劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』に出演する。
2016年、東京国際声楽コンクールオペレッタ・ミュージカル部門にて第1位を受賞する。
2019年『レ・ミゼラブル』にて史上最年少でコゼット役に抜擢され、その後、ミュージカル『パレード』『魍魎の匣』『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』など、数々の作品に出演し続け、今年8月にはNHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』で主演を務め、現在ミュージカル『東京ラブストーリー』へ出演中。



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  • タルサ 佐々木大光 (7 MEN 侍/ジャニーズJr) TAIKO SASAKI
    プロフィール&コメント

佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)

7 MEN 侍のメンバーとして活動し、歌やダンスだけに留まらずメンバー全員がバンドやスケートボードなど、どんなジャンルのパフォーマンスであっても、難易度の高い技をやり遂げ話題となる。
個人としても、高いダンススキルや表現力で評価され、構成や振付を担当することもある。
「痛快TV スカッとジャパン」やTVドラマ『恋の病と野郎組 Season 2』、『束の間の一花』、ミュージカル『ミュージカル「手紙」2022』に出演し、今年6月の舞台『学校の七不思議』で舞台初主演を務める。
現在『ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre』に出演中。



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  • ハービー 今井清隆 KIYOTAKA IMAI
    プロフィール&コメント

今井清隆

1982年『サウンド・オブ・ミュージック』で初舞台を踏み、1991年『レ・ミゼラブル』のジャベール役で第17回菊田一夫演劇賞を受賞する。
劇団四季に在籍中には『美女と野獣』や『キャッツ』『オペラ座の怪人』など話題作に出演し続け、1996年には読売演劇大賞優秀賞を受賞。
退団後もその温もり溢れる声と存在感が愛され、『ミスサイゴン』『マイ・フェア・レディ』『サウンド・オブ・ミュージック』をはじめ話題作へ出演し続け、近年の出演作にはミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』などがある。現在ミュージカル『スクルージ ~クリスマス・キャロル~』に出演中。



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  • テッシ- 鳥居かほり KAORI TORII
  • マザッパ 麻生かほ里 KAORI ASOH
  • エレクトラ 咲良 SAKURA
石田圭祐 泉 拓真 安福 毅
出津玲奈 岩崎ルリ子 江村美咲 砂塚健斗 高瀬育海 山田裕美子 横田剛基
スウィング:植村理乃 安井 聡

【チームレッド】
久住星空 大久保実生 古閑暁奈 前田晴秋 占部智輝 鳴海竜明 立花優愛

【チームブルー】
三浦あかり 酒井希愛 中村環菜 櫻井碧人 入内島悠平 黒岩竜乃介 涌澤昊生
出津玲奈 岩崎ルリ子 江村美咲 砂塚健斗
高瀬育海 山田裕美子 横田剛基
スウィング:植村理乃 安井 聡

【チームレッド】
久住星空 大久保実生 古閑暁奈 前田晴秋
占部智輝 鳴海竜明 立花優愛
【チームブルー】
三浦あかり 酒井希愛 中村環菜 櫻井碧人
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【チームレッド】
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OSAKA



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FUKUOKA



Staff
作詞:スティーヴン・ソンドハイム
作曲:ジュール・スタイン
脚本:アーサー・ローレンツ

演出:クリストファー・ラスコム
プロフィール&コメント

翻訳・訳詞:高橋亜子
音楽監督:八幡 茂
美術:松井るみ
演出補:豊田めぐみ
振付:原田 薫
照明:柏倉淳一
音響:山本浩一
衣裳:十川ヒロコ
ヘアメイク:佐藤裕子(スタジオAD)
  歌唱指導:やまぐちあきこ 河合篤子
稽古ピアノ:石川花蓮
通訳:伊藤美代子
舞台監督:榎 太郎

宣伝美術:羽尾万里子
宣伝写真:角田修一
宣伝スタイリスト:十川ヒロコ
宣伝ヘアメイク:新井克英(大竹しのぶ) 冨沢ノボル
宣伝:る・ひまわり
制作:パソナグループ/ycoment

クリストファー・ラスコム

ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC) アソシエイト・アーティスト。
俳優としてキャリアをスタートさせ、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで7年過ごし、その後ストラトフォード・アボン・エイボンで、The Shakespeare Revueを演出、高い評価を得る。
これまで、『十二夜』『恋の骨折り損』『から騒ぎ』などのシェイクスピア作品を始め、『ロッキー・ホラー・ショー』や『The Madness of George III -英国万歳-』などの話題作を演出。また、2019年イギリス夏の音楽祭『グランジ・フェスティバル』でオペラの演出デビュー。



コメント

『ジプシー』は私がずっと大好きだったミュージカル作品のひとつです。この作品の芯にあるのは母と娘の壮大な物語であり、それがこの作品に普遍的な魅力を与えているのだと思います。私がブロードウェイで初めて観たのもこの作品。以来、その素晴らしい楽曲にも親しみを感じ、愛してきました。

そしてこの度、私は日本で最も優れた演劇人たちと共に東京で『ジプシー』を創る機会を得ました。主演の偉大なる大竹しのぶさんをはじめ、輝かしいキャストの皆さん、卓越したデザイン・チーム、優秀なスタッフの皆さんなど、あらゆる方面で素晴らしい才能に恵まれております。

東京で仲間に会い、公演に向けてアイディアを練りながら、深く心に残る1週間を過ごしたばかりのいま、圧倒的な興奮と期待感を胸に帰国の途についております。稽古が待ち遠しい!

日本の多くの方々にとって本公演は、歴代ブロードウェイ作品のなかでもとりわけ愛されているミュージカル楽曲群を体験できる貴重な機会になるでしょう。また、ジプシー・ローズ・リーの驚くべき実話を知る絶好のチャンスでもあります。皆さまにとって、アメリカン・ミュージカルの真の傑作とのスリリングな出逢いとなることを願っています。

Schedule
【東京公演】
4月9日(日)〜30日(日)
東京芸術劇場プレイハウス
詳細はコチラ
【大阪公演】
5月4日(木・祝)~7日(日)
森ノ宮ピロティホール
詳細はコチラ
【愛知公演】
5月12日(金)~14日(日)
刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
詳細はコチラ
【福岡公演】
5月19日(金)~21日(日)
キャナルシティ劇場
詳細はコチラ
Special

  • 公演スポット

  • ローズ役 大竹しのぶ

  • ルイーズ役 生田絵梨花

  • ジューン役 熊谷彩春

  • タルサ役 佐々木大光
    (7 MEN 侍/ジャニーズJr.)

  • ハービー役 今井清隆
  • 主催・製作:TBS /サンライズプロモーション東京